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鈍くなった身体は目覚めさせないといけない!!!

皆さんこんにちは!

大井町鍼灸整骨院の藤田です!

 

今回は、柔道整復師の藤田が語る「体が鈍くなっている」というのはどのような状態なのか?

 

という点に絞ってまとめていこうと思います!

 

 

 

  • 体が鈍いとはどのような状態なのか・・・

 

体が鈍いとは、「今自分の体がどんな状態になっているのか認識できていない」状態のことを指します。

 

左右を向くように首を動かしてみてください。

左右で向きやすさは同じでしょうか?

 

基本的には同じところまで向けていることが理想です。

状態が良い方は問題なく左右の可動域が揃っています。

 

ここで一つ問題が生じている可能性があります。

 

自分は多くの患者さんを施術してきましたが、施術前から左右同じところまで向けているという自覚をしたものの、

きちんと同じところまで向けている患者さんは非常に少ないです。

 

首だけでなくこの状態は各関節で起こりえます。

 

肩関節は左右で同じ高さまで上げられているのか?

腰を捻る動きは左右同じところまで動かせているのか?

 

動かないと自覚ができていれば無理して動かさないで、治療に行くといった選択ができます。

 

また、体の状態が鈍くなっていると、痛み刺激に対しても自覚が乏しくなってしまいます。

 

一見痛みが出ないんだからいいことなのでは?という方もいらっしゃると思いますが、実は真逆です。

 

外からや内からの痛み刺激に対して、1の痛みは1として体で認識ができれば良いのですが、

鈍くなってしまっている方はこの認識がもっと低い0.2や0.3などで体が認識をしてしまいます。

 

次はこの痛みの鈍さにフォーカスを当てて話していきます。

 

 

 

  • 痛みが鈍くなることはダメなことなのか?

 

痛み刺激に反応ができなくなると、体が無理をして動いている状態になっていても気づくことができなくなります。

 

本来痛みが出た際には複数の関節や筋肉が作用しあって、負担を軽減させることができます。

ですが、痛み刺激に対して鈍くなってしまうと、本来作用するはずであった筋肉や関節が動くことができず、

負担が一か所に集中することが多くなります。

 

そして耐久限界を超えた際にようやく「激痛」として体が認識をするようになります。

 

 

耐久限界を迎える前に体が認識をしておくことで、大きな痛みの予防につながります。

 

 

余談ですが、人から痛覚を消すと日常で骨折が多発すると言われています。

 

痛みを適度に感じることで無理のない範囲での動きや、カバーリングをしながら体を動かすことが可能となります。

正しい体の動き方を指導しても、体が鈍くなっていると自然と同じ動きができなくなるので注意が必要です。

 

 

  • 当院でどのような治療を行っていくのか?

 

マッサージ店に行かれていて、強押ししてもらわないと何も感じないという患者さんがいらっしゃられることがありました。

 

ただ押してほしい部分を強く押して気持ちよくなって頂くことはもちろんできます。

ですが、それは瞬間の改善に過ぎず、今後同じような症状が出にくくなるような対応ではありません。

 

基本的に筋肉は骨に付着しているので、骨が歪んだ状態のままだと筋肉のバランスも悪いままになってしまいます。

 

そして歪んだ状態のまま生活をしていくと、本来の正しい動きをすることができなくなります。

 

誤った動きが継続されることで、負担がかかり、筋肉の張り感や神経が鈍くなってしまうことで強押しでも感じにくい体になってしまいます。

 

 

当院では骨格の矯正や神経の活性化を主として施術を組み立てています。

 

全身の中でも神経の活性化を促せるポイントがあるので、その部分を刺激しながら骨格の矯正も同時に行っていきます。

 

そうすることで、筋肉のアンバランスの改善や神経の促通効果に繋がります。

 

 

また、筋肉のアンバランスが改善して筋収縮が効率化されてくれば、全身の血流も改善されて冷えやむくみなどの改善にも繋がります。

 

 

 

  • 最後に

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

 

 

何かお辛いことがあれば全力で改善できるように対応致します!!

我慢せずにいつでもお気軽にご連絡ください(^^)

2022.6.9

巻き爪って何か知ってる?爪知識!!

こんにちは!大井町鍼灸整骨院の松本です!

今回は意外と多い足のトラブルの一つである巻き爪についてお話ししていきたいと思います!皆さん巻き爪ってご存知でしょうか?名前の通り巻いた爪のことを表すんですけど最近すごくたくさんの方がこの巻き爪になっていることを施術をし始めてから知りました!

特に女性の方はヒールや先が狭い靴を履く方が多いので巻き爪になる印象ですね!

 

今日はそんな巻き爪のことについて少し細かくお話ししていこうと思います!

まず巻き爪になりやすい人の特徴についていくつか挙げていこうと思います!

一般的に巻き爪になりやすい人の特徴で挙げられるのはキツイ靴やヒールなど履いている!あまり歩けなくなってしまった高齢者の方などがメジャーなもので上げられると思います!ただ巻き爪はあらゆる理由からなることが多いので原因は絶対これと特定するのはかなり難しいです。浮指でもなりますし浮指じゃなくても巻き爪にはなるのでその人にあった原因を身体を通して診て話を聞いて特定してあげるのがとても大切になってきます。

ご老人の場合であれば寝たきりの方が多く足の指を使う頻度が減ってきます。そのために爪や指に正しい圧力が加わらなくなり巻き爪になると言われています。若い人でも指を使えてなくて巻き爪になる方は増加しているように感じます!他にも指を使えているけど、爪に変な衝撃や外力がかかり続けている人達も巻き爪になっていきます。爪は外力から守ろうと当たる方に伸びるようになっています。そのために変に巻いてしまうことがあります。

このような原因達からまずどのようなことから改善すれば良いかわからないですよね?

まず一つ大きく変えなければ歩き方です!これは非常に重要で巻き爪の施術が完了後に巻き爪予防としてもやっていく必要があります!その歩き方の改善を妨げる要因として一つ変えなくては行けないものが靴です!

その人に合っていない靴を履いてしまうと歩き方自体を変えるのが非常に困難になってしまいます!靴がぶかぶか過ぎるや小さすぎる、紐の結び方が緩いなどで充分に靴の性能を発揮できていなかったり、足に無駄な負荷がかかりやすくなることで指を使えないなどが起こってきます。まずは体自体を整えるよりも体を纏うもの(靴や下着など)をしっかり自分に合ったものに整えて正しい使い方ができているのかを見直すことがとても重要になってくると思います!

 

ここまで話したのが大まかに巻き爪の原因として挙げられるものであり巻き爪の方達が気を付けていかなければならないものです。

当院では巻き爪になっているけど施術を行えない場合の例があります!

ここもいくつかご紹介していこうと思います!

  • 出血している指・爪
  • 化膿して膿んでいる指
  • 水虫などの感染にかかっている指
  • 爪に黒子がある場合(基本的に縦に黒ずみが入ります。黒子に機械的な刺激を加えると稀に悪性の癌に変化することがあります。)
  • 爪が著しく剥離しているもの

 

このような病的なものやそもそも爪に形態異常がりつけるのが困難なものは施術はお断りするようにしております。まずは皮膚科に受診しみてもらうことをお勧めいたします。

 

今回は当院で診ている巻き爪について少し詳しくご説明しました!何か爪の事でお困りの方がいましたら是非巻き爪担当の松本までご連絡ください!

それではまた来月のブログでお会いしましょう!

 

2022.5.27

身体に重要な栄養素(ビタミン)②

水溶性ビタミンについて

 

こんにちは!

大井町の丸山です!

今回は前回の続きのビタミンの中の水溶性ビタミンについて書いていこうと思います!

 

まず、水溶性ビタミンとは字の通り水に溶けやすい性質を持ち、体内に必要な分は吸収されますが、過剰分は尿中に含まれて排出されます。

そのため過剰摂取になることはありませんが、体内て蓄積されないため毎日摂取する必要があります。

 

種類としてはビタミンB群8種類とビタミンCの9種類になります。

 

水溶性ビタミンにはどのような働きがあるのか説明していきます!

 

ビタミンB群は似たような働きがあるものが多くあります。

まず、エネルギーの代謝をサポートする働きです。

これは食事から摂取された糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに返還する際の酵素の働きを助けることが出来ます。

 

特に糖質への働きが多いのはビタミンB1、ナイアシン、が挙げられます。

タンパク質への働きが多いのはビタミンB6、が挙げられます。

脂質への働きはビタミンB2、ナイアシン、が挙げられます。

他にも必要不可欠なものとしてビオチン、パントテン酸が挙げられます。

三大栄養素に働きかけられるものが多いですが、多く消費するものがあったりとビタミンによって使われる量が変わります。

バランスよく取ることが必要ですのでしっかり摂取していきましょう!

 

神経系の機能を正常に働きかけるビタミンがあり、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6があります。

血液、血管系の働きを助けるビタミンとして正常な増血作用と動脈硬化の予防のサポートをする葉酸は赤血球の生成にも関与しています。また、ビタミンB12も必要でこの二つがないと正常な赤血球は作れません。

 

皮膚の炎症を抑える効果のあるビオチン。

ホルモンの合成やコエンザイムAの構成成分になるパントテン酸。

細胞の新生をサポートする葉酸。

DNAの合成を助けるビタミンB12

さまざまな生理作用を助けるビタミンB6

アルコール分解を助けるナイアシン

発育を促進や過酸化脂質の分解を助けるビタミンB2

とさまざまな働きをしてくれるビタミンB群は不足すると体に色々な悪影響を及ぼしますのでしっかり摂取できるように食事を気をつけていきましょう!

 

これらをしっかり摂取できるように多く含まれる食材を紹介していきます。

 

まず、ビタミンB1

豚肉

うなぎやたらこ

ハムやソーセージなどの加工品にも含まれています。

精製されていない穀類にも多く含まれています。

 

ビタミンB2

レバーや卵、チーズに多く、魚介では青魚や鰻などにも含まれています。

他にも幅広い食材に入っているためバランスよく摂取してください!

 

ナイアシン

動物性食品に多く含まれていて、特にレバーやカツオなどが挙げられます。

きのこ類などにも豊富です。

トリプトファンを含む卵や乳製品などを取ると体内でナイアシンに合成されます。

 

ビタミンB6

色々な食材に含まれていますが、特にレバーや鶏ささみ、マグロの赤身に豊富に含まれています。

 

ビタミンB12

原則的に動物性食品にしか含まれていませんが、例外として海藻ではいくつか多く含んでいるものがあり、焼きのりなどが挙げられます。

 

葉酸

名前の通り葉野菜に豊富です。

特に緑色の野菜に多く含まれています。

 

パントテン酸

色々な食材に含まれていますが、特にレバー、鶏肉、魚卵、卵、きのこ類、野菜や納豆などが挙げられます。

 

ビオチン

種実類や大豆製品に多く含まれていてピーナッツやアーモンド、納豆などが挙げられます。

 

ビタミンB群は比較的レバーや卵、きのこ類に多く含まれていますのでこれらを取ることで効率よく摂取することが出来ます。

 

 

最後にビタミンCについて書いていきます。

 

ビタミンCはコラーゲンの合成に関与しています。

人の体に存在するタンパク質の約三分の一はコラーゲンです。

コラーゲンには細胞同士をくっつける役割があり、これが不足すると筋肉や骨、血管皮膚の結合組織が弱まり、健康な状態を保てなくなります。

メラニン色素の性差の抑制や強い抗酸化作用を持っています。

日焼け防止やLDLコレステロールの酸化を防ぐ役割を持ちます。

 

どのような食材に多く含まれているかは緑黄色野菜に豊富でキウイやイチゴ、柿などの果物にも多く含まれていますが、動物性食品にはほとんど含まれていません。

 

 

前回からビタミンについて書いていきましたが、一つ一つさまざまな役割を持っていて人が生活していく上で一つも欠かせないものになりますので効率よく摂取して健康な生活を送っていきましょう!

 

次回も栄養について書いていきますのでよろしくお願いします!

2022.5.18

現代病の代表!あなたもスマホ首かもしれません・・・

皆さんこんにちは!

大井町鍼灸整骨院の藤田です!

 

昨今はスマートフォンやインターネットの普及により、デスクワークの増加やスマートフォンなどの電子機器をいじる機会が圧倒的に増えましたね。

そんな世の中で社会現象ともいえる「スマホ首」について今回はまとめていきます!

 

〇スマホ首とは

スマホ首とは、生理的弯曲を起こしている頸椎の湾曲が著しく減少することだと思って下さい。

人間の身体には本来S字カーブがあります。

頸椎は前側に弯曲する形なのですが、スマホを見るために下に向く動きが多いと頭の重さにより首は下や前側に落ちていってしまいます。

 

 

このような状態になると頸椎の湾曲がなくなってしまいます。

ストレートネックとも言いますね。

 

人間の頭の重さは、およそ体重の10分の1と言われていて、平均的には5~6kgほどの重さがあります。

 

 

あなたは、「一日起きている間はずっと空気イスな!」と言われたとしてどうでしょうか?

絶対に出来ないと思います。

 

 

その頭の重さを細い首の筋肉で支えることを想像してみて下さい。

もの凄い負担が掛かることはイメージできると思います。

 

 

〇肩コリとの関連性

 

皆さんが主に想像される肩こりとは、僧帽筋という筋肉です。

この僧帽筋は首の後ろ側に存在しており、首が前側に行き過ぎないように支える為の筋肉です。

 

ということは、首が下に行こうとする際に支える為のメインの筋肉でもあります。

そのため、スマホ首になると僧帽筋が常に頑張り続ける状態になるので、筋肉が凝り固まって肩こりに繋がります。

 

 

〇スマホ・パソコンと頭が前側に出ることの関連性

 

人が視覚で見ている景色は全て3Dで捉えています。

ですが現代では、2Dの画面の中で3Dの再現をする映像技術が飛躍的向上しました。

 

その為、通常は2Dで認識されるはずの画面の中で3Dの捉え方をしてしまう事が増えました。

そうすると、視覚の焦点をつかさどる目の筋肉が過度に疲弊してしまいます。

 

目が疲れるということは他の部分で焦点の調整を行わなくてはなりませんね。

そこで我々が行ってしまうのが頭を前に出すという行為です。

 

座っている状態で骨盤が固定されているので、上半身を使って目の疲労を軽減させようと体が働きます。

 

眼精疲労が起こるのもこういった背景が隠れており、眼精疲労と肩こりがセットとして考えられることが多いのはこういった頭の代償運動が隠されているからなんです!

 

 

〇要注意!スマホ首のチェック項目

 

□上・下を向くときに首だけでなく背中の動きが出て、運動の代償を行ってしまう。

 

□背中を動かさないように首を動かす意識をすると、動きづらく苦しくなってしまう

 

□首を左右に倒す動きを行った際に、倒した側とは反対の肩甲骨が上に上がる

 

□左右に首を捻るときに顎を引けず、ついつい顎が上がってしまう

 

 

少し難しい言い回しにはなりましたが、あなたはいくつ当てはまりましたか?

自分では大丈夫と思っていても、意外と気づけていないことが日々あります。

 

凝り固まっている方ほど、自分の筋肉が固まって動きづらいことに気づかず、ひどい痛みやケガに繋がることが多いです。

 

 

凝り固まっている筋肉には、運動やストレッチが有効です。

筋肉が張る大きな原因は血流循環不足なので、運動やストレッチを行うことで局所に効果的に血流を促すことが可能です。

 

 

〇おすすめストレッチ方法

 

ストレッチを行う際に、痛みの出ないくらいのところで1分間止めるストレッチをお勧めします!

 

あなたは普段ストレッチをする際に同じ場所にかけるストレッチ時間は何秒ほどでしょうか?

ほとんどの方は10秒~30秒の間で終わってしまっていると思います。

 

それはもったいないです。

 

 

筋肉は伸ばされ始めてから一度生体防御反応で固まろうとします。

20秒~30秒ほど持続的筋肉を伸ばし続けると、徐々に生体防御反応がなくなります。

防御反応消失からが本当のストレッチだと思って1分間持続的にストレッチを行ってみて下さい!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

 

お身体の不調が気になりましたらいつでもお気軽にご相談くださいね(^^)/

2022.5.6

こんなに優秀!?女性の味方ビタミンC!

 

こんにちは!大井町鍼灸整骨院の松本です!

今回も栄養素編でお話していきたいと思います!

皆さんは人やサルなどが体内で作り出せない栄養素がなにか知っていますか?

正解は…なんとビタミンCなんです!皆さん知っていますよね?

つまりこのビタミンCは自分で生成できないので自ら摂取するしかないんです!

 

このビタミンCですが基本的にどのくらいの量を摂ればいいのか分かりますか?

なかなか認知してる人はいないですよね…

日本で定められている量としてはおおよそ100㎎と言われています。

この量は病気になりにくくなるための最低限の摂取量らしいです!

私も知った時にびっくりしました。絶対に100㎎も摂っていないと…(笑)

他にも3000㎎必要だと掲げている医学会などもあるそうでレモンで言うと

150個分のビタミンCらしいです…絶対に食事だけじゃ無理ですよね!

 

ビタミンc に対する画像結果

そもそもビタミンCの働きを皆さんご存知ですか?

ビタミンCにはこんな働きがあります!

・免疫アップ

・キレート作用

・コラーゲン生成

・鉄の吸収や酵素の働きを助けるなど

めちゃめちゃ重要な栄養素の一つなんですよ!

もう少し詳しく解説していきますね!

『免疫力増強』…今の時期的にもかなり活躍してくれそうな働きの一つです!

体内に侵入した細菌ウイルスなどの病原菌を死滅させることで免疫を担う白血球や

リンパ球の働きを助けてくれます。ビタミンCが豊富だと白血球の能力が

高いとされています。

 

『キレート作用』…ビタミンCは、水溶性のビタミンであるため体内での吸収がしきれずに体外に流れる場合にただ流れるだけではなく体内にある不必要な有害なものを絡めとっていき一緒に排出してくれます。

なのでビタミンCに関しては摂り過ぎはあまり気にせずに心配はせずにしっかりと摂取を

していきましょう!ただサプリメントなので過剰摂取を続けていくと腹痛や下痢、吐き気などの症状が出る場合があります!その場合は一時的に摂取をやめて量を再調整してください!

 

ビタミンCが多く含まれている食材をいくつかご紹介していきますね!

 

 

・赤ピーマン170㎎

・黄色ピーマン150㎎

・ブロッコリー120㎎

・キウイフルーツ140㎎

・菜の花110㎎

・イチゴ62㎎

・ネーブル60㎎

・レモン果汁50㎎

・キャベツ41㎎

・ジャガイモ35㎎

・サツマイモ29㎎

 

・ビタミンCの弱点や調理方法

水溶性ビタミンであるビタミンCは熱に弱く損失しやすいです。

特に茹でるなどはビタミンCが多く失われてしまうらしいので要注意です!

調理の際は過熱し過ぎないように管理したり、焼いてもビタミンが壊れにくいピーマンや

パプリカを使うのをお勧めします!また加熱の中でも電子レンジや蒸し料理などはビタミンが失われにくいのでこちらもお勧めです!

 

今回はビタミンCについて詳しくお話させて頂きました!次回もタメになる!お話をしていこうと思うのでぜひお楽しみに!

 

大井町鍼灸整骨院の松本でした!!!

 

 

2022.4.28

身体に重要な栄養素(ビタミン)①

皆さんこんにちは!

大井町の丸山です。

前回はタンパク質、その前は食物繊維と栄養素について話をしてきました!

 

今回は体に必要なビタミンについて話をしていこうと思います!

 

ビタミンと言ってもいっぱいあってなにをどのくらい取ればいいのかなにが必要なのかわからないことが多くある方もいると思いますのでビタミンがどのような成分で体にどのような効果があるのか書いていこうと思います!

 

まず、ビタミンとは?

ビタミンはエネルギーや体の仕組みを作るのを助けたり、生殖機能や免疫機能などの体の機能を維持する作用があります。

三大栄養素に比べて必要摂取量は少なく微量栄養素と言われていますが、人間にとって必要不可欠と言われるほど大切な栄養素になります。

 

体内で生成できない、生成できても必要量には届かないものがほとんどなので食事により摂取することが必要になります。

不足することでさまざまな欠乏症を引き起こすことがあるので注意が必要です。

 

人間にとって必要なビタミンは13種類あり、その性質によって脂溶性ビタミンが4種類、水溶性ビタミンが9種類に分類されます。

 

脂溶性ビタミン

・ビタミンA    ・ビタミンE

・ビタミンD    ・ビタミンK

4種類になります。

 

水溶性ビタミン

・ビタミンC     ・ビタミンB1    ・ビタミンB2

・ビタミンB6   ・ビタミンB12  ・ナイアシン

・パントテン酸  ・葉酸    ・ビオチン

9種類になります。

 

脂溶性ビタミンを過剰に摂取してしまうと体内に蓄積されて過剰症を引き起こす危険性があります。

水溶性ビタミンは過剰に摂取しても排出されてしまうのでそこまで問題はありませんがかえって不足してしまうと欠乏症を引き起こす危険性がありますのでお互いに注意が必要になります。

 

今回は脂溶性ビタミンについて詳しく書いていこうと思います。

 

水溶性ビタミンに関しては次回のブログにて書かせていただきます!

 

脂溶性ビタミンを一つ一つ役割やどのような食材に含まれているかを解説していこうと思います!

 

まず、ビタミンA

 

ビタミンAは身体の皮膚や粘膜を健やかに保ち視覚に関わる色素タンパク質の生成、身体の成長に関与しています。

 

ビタミンAが多く含まれる食材はレバーです。

レチノールという成分が体内でビタミンAの働きをしてくれます。また、緑黄色野菜や海藻に豊富に含まれています。

 

過剰摂取は普通に食事をしている分には問題ありませんが、サプリメントなどで過剰に摂取してしまうと頭痛や吐き気、肝機能障害を引き起こす危険性があります。

また、妊娠初期の過剰摂取は胎児に影響を起こすことがありますので注意が必要です。

 

不足すると大人は暗いところで視力が著しく低下する夜盲症になる危険性があります。

乳幼児は角膜乾燥症を引き起こすこともあり、細菌感染をしやすくなることがありますので注意が必要です。

 

 

続きましてビタミンDです。

ビタミンDはカルシウムとリンの吸収を促進すること、カルシウムの骨への沈着を助けるので骨を丈夫にする作用になります。

また、血中のカルシウム濃度を調整する働きもあります。

 

ビタミンDが多く含まれる食材はあんこうの肝やサケ、イワシの加工品に多く含まれています。また、木耳や椎茸にも豊富に含まれています。

 

穀類や野菜には含まれておらず、肉類にもほとんど含まれていないので気をつけて摂取するようにしてください!

 

過剰摂取してしまうとカルシウムの吸収率が高くなるので高カルシウム血症による全身の倦怠感や食欲不振、嘔吐などの症状が見られ、血管や内臓にカルシウムが沈着して腎不全を起こす危険性があります。

乳児の場合は成長が遅れる可能性もあります。

 

不足するとカルシウムが沈着しにくくなり、骨軟化症や骨粗相症の原因になります。

乳幼児ではくる病になる危険性があり、成長障害を起こすこともありますので注意してください!

 

次はビタミンEです!

ビタミンEは細胞膜などの酸化防止や血管拡張を促します。

この作用により老化予防や動脈硬化の予防にもつながります。

また、生殖機能を維持する働きもあります。

 

 

ビタミンEが多く含まれている食材は植物油や種実類に豊富です。

また、サケやウナギなどの魚介や緑黄色野菜に多く含まれています。

 

とりすぎても過剰症の反応は出にくいですが、出血することがあります。

 

不足すると赤血球の膜が弱くなることで寿命が短くなり、赤血球の不足が起こり、溶血性貧血を起こす可能性があります。また、LDLコレステロールの酸化が抑えられなくなり動脈硬化が進行しやすくなります。

 

 

最後にビタミンKです。

 

ビタミンKは血液凝固作用のあるタンパク質の補酵素の役割をもっています。

また、健康な骨づくりのサポートもしています。

 

多く含まれている食材はモロヘイヤやめかぶの他に納豆などの発酵食品に多く含まれています。

 

不足すると骨が脆くなりやすくなるなどの危険性があります。

 

このように4種類の脂溶性ビタミンは体にとって重要な役割を持っていますのでしっかり摂取して健康な身体作りを目指していきましょう!

 

次回は水溶性ビタミンについて書いていきます!

2022.4.19

栄養学について!

こんにちは!大井町鍼灸整骨院の松本です!

今回も栄養学についてお話していこうと思います!

そして本日は皆さんが大好きであろう糖質について少しお話していこうと思います!

皆さんは糖質といったらどんな食べ物を想像しますか?

僕は白米、麺類、パンなどが真っ先に思いつきます!この3つかなり代表的でおいしいですよね!

日本人なら白米好きは当たり前!麺類と言えばラーメンやパスタ!パンと言えばハンバーガーなど

最高に美味しいものばかりです。

・糖質が多い食べ物

小麦粉100g(73.3)

食パン60g(26.6)

うどん250g(14)

そば(ゆで麺)250g(52)

そうめん100g(70.2)

ラーメン120g(64.3)

スパゲッティ80g(57)

白米150g(55.2)

もち50g(25.2)

焼きふ5g(2.7)

さつまいも100g(30.3)

ソース画像を表示

しかしこの糖質は残念ながら美味しさの対価として肥満の原因になったり、内臓負担の原因になってきます。

皆さんは何故糖質がこんなにも太るのか知っていますか?

今回は糖質や内臓のお話をしていきます。

・肝臓の張りは肥満の証

僕たちが食べている糖質はブドウ糖となって吸収されていきます。

ではそのブドウ糖ですが吸収された後はどうなるのか?

血液のままにそのままあると血糖値が上昇してしまい高血圧などに直結していきます。

ただ人間にはそれを防ぐ為にインスリンというホルモンが活躍してくれます。

インスリンは血中の糖を脂肪に変えて体内にためこんでくれます。急激な血糖値の上昇はインスリンが

過剰に分泌されて脂肪をため込みやすくするので太りやすい方は気を付けましょう!

ソース画像を表示

血液に溜まった糖は最初に筋肉に行きます!それが溜まりきったら肝臓に移動していきます。

肝臓のも溜まり切ったら糖は脂肪細胞に移動します。

この脂肪細胞が肥満に繋がっていきます。なんでかというと筋肉、肝臓共にため込める容量が決まっているのですが

なんと脂肪には制限がないのです。ここを気を付けないと肥満が悪化していきます!

 

糖質制限はとてもとても辛いと思いますが、ここのコントロールを身につけないと将来不健全な身体が

完成していきます。今回は糖質についてお話しました!次回また栄養素のお話でお会いしましょう!

2022.3.21

身体に重要な栄養素・タンパク質!

皆さんこんにちは!

大井町の丸山です。

 

前回食物繊維について話しをしていますので気になる方は是非そのブログを見てくださいね!

 

さて、今回は体の栄養素の一つであるタンパク質について話しをしていこうと思います!

 

そもそもタンパク質とはなんぞや?

名前を聞いたことがある人が大半だと思いますし体の筋肉を増やす時に必要だったり基本的なことは知っていると思いますが今回は基本的なところのおさらいから細かいところまでご説明していこうと思います!

 

まず、タンパク質とは?

タンパク質は骨や筋肉、臓器など体の主成分で体の20%がタンパク質でできています。

 

体の60%を占めているので水分を除いた重量の約半分を占めることになる重要な成分です。

 

そのほかにも髪の毛や爪、体内のホルモン、酵素や免疫物質などの生成や栄養素の運搬などにも使われています。

 

このように体を構成しているたんぱく質は日々作り替えられています。

合成と分解を繰り返えされていて髪や爪が伸びるように新しく作られているものから筋肉や臓器のように古いものが分解され体外に排出され、摂取した新しいタンパク質を使って再生されています。

 

その量は体格や年齢によって異なりますが、

体重60kgの成人で一日180gの筋肉などの組織を合成し、同量の180gのタンパク質の分解が行われています。

 

この180gの約100gは体内のアミノ酸から生成されていますが、残りの80gは体外から摂取しなければいけません。

 

毎日80gのたんぱく質の摂取が必要になりますが、無理なダイエットや食事制限で摂ることが出来ずに不足してしまうと筋肉量の低下や健康被害が出て来てしまいます。

 

正直タンパク質不足はすぐに目に見えるような被害が出にくくビタミン不足などによる肌の荒れや口内炎ができやすくなったり、疲労が抜けにくいなどわかりやすいですが、タンパク質の場合は非常にわかりにくくなっています。

不足している時は体内で補うように働くのでまず気付きにくくなっていますが筋肉や骨、ホルモンなど人にとって必要なものはタンパク質でできているため筋力低下や骨の骨密度の低下など時間の経過とともに被害が大きくなってくるものが多くあります。

 

特に気をつけたいのが高齢者のタンパク質不足です。

高齢者は食欲低下により食事で摂取できるタンパク質の不足が起きやすくなる。

噛む力が衰えてくるので肉などの食事を取らなくなってくる。

消化吸収がうまくできずに栄養が取り込みにくくなる。

偏った食生活になりやすくなる。

などのさまざまな理由からタンパク質が不足して筋力の低下や骨の脆弱化、免疫力の低下などにより怪我や病気になりやすく、介護が必要になったりするなどの健康被害が出て来ます。

 

出来るだけ自分の摂取するタンパク質の量を知っておくこと、足りない分はプロテインやサプリメントなどで補うなど不足しがちなものをしっかり補っておくことでリスクを減らしていきましょう!

 

 

タンパク質を効率よく摂取できる代表的な食材をいくつか紹介していきます!

 

※全て100gあたりの量になりますので物によっては塩分過多や他の成分の過剰摂取を起こす可能性もありますので注意してください!

 

・肉類

生ハム(24.0)

鷄ささみ(23.0)

牛もも肉(21.7)

・魚介類

いくら(32.6)

たらこ(28.3)

スルメ(69.2)

・卵類

卵黄(16.5)

ゆで卵(12.9)

生卵(12.3)

・大豆食品

きな粉(35.5)

納豆(16.5)

油揚げ(18.6)

・乳製品

パルメザンチーズ(44.0)

プロセスチーズ(22.7)

カマンベールチーズ(19.1)

 

このように色々な食材に入っているので食卓に一品のみの食事ではなく色々なおかずを用意して食事をとるようにすることでタンパク質不足にならないように気をつけていきましょう!

 

 

当院では筋肉や骨格のことだけでなく栄養面でのサポートも行なっています。

健康な体を作っていくために体の中から綺麗になっていくことで健康寿命を伸ばしていくことで長生きできる人生にしていきましょう!

 

そのためのサポートをしていくための酵素ドリンク等の取り扱いもしていますので是非お問合せください!

 

次回も栄養素について話しをしていこうと思います!

 

大井町鍼灸整骨院の丸山でした!

2022.3.16

身体に重要な第六の栄養素

ブログを読んでいただいている皆さんこんにちは!

大井町の丸山です。

 

今回は身体に必要な栄養素である食物繊維について話をしていこうと思います。

 

食事をする際に色々な栄養素を摂取するようにバランスよく取ることを意識している方も多いと思いますが、なかなか忙しく偏りがちになってしまうことがあると思います。

 

少しでも栄養素を取ろうと5大栄養素を意識して取られることも多いですが、それ以外の栄養素として食物繊維は体にとってさまざまな働きをしてくれる大事な栄養素になります。最近では第6の栄養素と言われるほどに欠かせないものになっています。

 

一昔前では食物繊維は消化吸収されないためにエネルギーにならず、体を構成する成分でなかったために食品の厄介者として扱われていました。

しかし、1930年代にさまざまな調査や研究が始まり、食物繊維の扱われ方が変わりました。

腸の中でさまざまな働きをして便秘や心臓疾患、動脈硬化などの予防に役立つことが明らかになり、さらには大腸がんのリスクを下げる可能性があるということで食物繊維が注目されるようになり、今では第6の栄養素として健康に不可欠なものになっています。

 

食物繊維とは、炭水化物の一種ですが、人間の体の中にある消化酵素では消化できない成分で不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分けられます。

それぞれ体の中での働きがことなります。

不溶性食物繊維は腸が刺激を受けてぜん動運動が盛んになり、便のかさも増えます。それによりスムーズな排泄が行われ、便秘予防につながります。

腸が活発に動くことで腸内環境かわ整えられて腸の病気の予防にもつながります。

 

水溶性食物繊維はその名の通り水に溶けやすいので食べたものの粘調性を高めて腸の中でゆっくり移動することで血糖値の上昇を緩やかにする効果と糖尿病の予防に繋がります。

また、コレステロールの腸での吸収を抑え、体外に排泄する働きもあるので脂質異常などの予防改善に期待ができます。

 

食物繊維は穀類、豆類、キノコ類、海藻、野菜などの植物性食品に多く含まれており、穀類は一度の食事に多く摂取されるのでしっかり摂るようにしましょう!

注意点としては精白されたものには食物繊維が少なくなっているため、玄米や胚芽米などをよく摂るようにしましょう!

 

不溶性食物繊維は穀類、野菜、キノコ類、豆類に多く含まれていて水溶性食物繊維は海藻や果物に多く含まれていますのでバランス良く摂取することをおすすめします!

 

食物繊維を多く摂れる代表的な食材をいくつか紹介していきます。

まず穀類は玄米です。

玄米は精白米の4倍以上の食物繊維が摂れ糖質の分解に必要なビタミンB1も豊富です。

キノコ類は椎茸です。

椎茸は不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

豆類は納豆です。

納豆菌が善玉菌の働きを助ける効果があります。

他にもアボカドやゴボウ、海藻などが挙げられます。

 

通常の食事では過剰摂取になることはあまりありませんが、加工品などで食物繊維や難消化性オリゴ糖が添加された食品では軟便になることや他の栄養素の吸収の妨げになりますので摂取量には気を付けてください!

逆に外食が続いたり、無理なダイエットで食事量を減らしてしまい必要な食物繊維が不足してしまうと便秘や腸内環境の乱れにつながり、病気や糖尿病などの生活習慣病のリスクも高くなりますので少ないよりは多くとってあげるように意識しましょう!

 

 

 

次回以降も色々な栄養素について書いていきます!

 

他にも体のセルフケアやファスティングについてもブログがありますので読んでみてください!

 

皆さんの健康を第一に施術やセルフケア、さまざまな情報を発信していきますので読んでいただけると嬉しいです!

よろしくお願いします!

2022.1.28

自分に合ったセルフケアの見つけ方

こんにちは!大井町鍼灸整骨院の松本です!

先月に栄養素のお話をしたので今回も続きを書こうと思ったのですが最近セルフケアに

ついて聞かれる方がとても多いのでこちらについてお話ししようと思います。

当院に通っている患者様でも初めての患者様でも、自分に合ったセルフケアが分からないやセルフケア中に

体を痛めてしまい施術を受けにくる患者様は意外と多い気がします!

特に最近は無料動画サイト(YOUTUBEやTwitterの動画)などでセルフケア動画が簡単に視聴できて

いろいろな種類のものを気軽に取り入れられる時代です。

しかし僕からすればこれが大きな落とし穴な気がしています。それは全員が同じ症状で悩んでいたとしても

同じ理由で原因で症状が出ているわけではないからです。

ここを勘違いしてしまうとセルフケア中に身体を痛めることや効果がなかなか実感できないなどになると思います。

純粋にやり方が違うや量が足りないなど色々なパターンがあるので多いもので書かせて頂きます。

まず当院に来院される方で多いのは色々な種類のセルフケアを知りたがる方です。

必ずではないですが多くのセルフケアを求める方に多いのはセルフケア一つ一つのやり方を理解していない方が多いです。

理解していないのにたくさん知っていても意味がありません。本来のケアの意味が出ないと思います。

動画で見ながらやる方もそうですが、種類が豊富にあるため手当たり次第に手を出す方が多いです。

まずはメジャーなものでもいいのでしっかりやることが大切です。

ではしっかりとはどの位なのか…わからないと思います。

セルフケアと言っても運動やストレッチなど様々です。例えばストレッチで言えば僕がお伝えするのは

シンプルなものですが伸ばす時間が長いです。一か所につき最低でも5分(人によります。理由を知りたい方は是非当院まで)

ほど伸ばしてもらう方が多いです。長いと思いますよね。でもこのくらいやらないと効果なんて出ません。

やっていて効果が出ないならやる場所や時間を変えてみましょう。ストレッチの種類が悪い訳ではありません。選択とやり方が悪いです。ストレッチも奥が深いです。是非興味がある方は僕に聞きに来てください。YOUTUBEなどのセルフケアは正直難易度が

高いです。特に筋トレや運動系は結構難しいと思います。普段運動不足な方や不調な方がやれば怪我をする確率はかなり

上がってしまいます。是非まずはシンプルなものを選択して行ってみて下さい。

そこから必ず自分が効果が出る系統や筋肉の場所が出てきます。それが見つかってから色々な物に波及させていけば

自分に合ったセルフケアが出来上がっていくと思います。

最初は治療院で診てもらって判断をもらうのが早いですが通院予定がない方は是非参考にしてみて下さい。

ここで話す内容は基本的に深い内容ではありませんが、皆さんも気付きやきっかけになれば嬉しいです。

来月のブログもお楽しみにしていてください!それではまた次回お会いしましょう!

 

 

 

2022.1.20

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