治療事例
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2歳の保育園に通う男の子が
夜父親と遊んでいる際に少し腕をひっぱった後から
痛がり、動かさなくなってしまいました。
親御さんからすると子供が痛がっていたら心配になりますよね。
ですが、よくあることなのでご心配なさらずに!!
これは肘内障(ちゅうないしょう)というもので
小さい子供におこる肘の関節の脱臼なのです。
子供の骨は成長の途中のためまだ未発達です。
大人ならある出っ張りが無い為引っ張られると抜けてしまうのです。
元に戻すのも比較的小さい動きで一瞬でおわります。
場合によっては包帯を巻く事もありますが、だいたいは1日で包帯もとります。
自然に腕を使い始める事もありますが、
なかなか手を使わないようにしているなど心配になることがあれば
一度当院にお越し下さい!!
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/07/12
20代 男性
野球でのプレー中に転倒して手を着き痛めた人が来院されました。
来た時は手首が全く動かせない状態で手にある細かい骨の所を押すと強い痛みがありました。
腫れも強かったのでもしかしたら骨折しているのではないかと思い、固定処置をして提携している整形外科を紹介しレントゲンを撮ってもらました。
レントゲンを撮った結果、幸いにも骨折はしていなくその後4,5日で腫れはだいぶ退いて動かせるようになり、またスポーツに復帰されています。
ケガをした時怖いのが、骨折していないかどうか?つまり自分のケガはどういう状態なのか?が分からないことだと思います。
当院では国家資格を持ち、経験豊富なスタッフが評価をして必要であれば近くの提携している病院をご紹介させて頂きます。
不安なことは少しでも、早く解決しながら施術に当たらせて頂きます。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/07/05
あまり知られていませんが、整骨院での施術でもご自身で入られている
傷害保険が使える事が多くあります。
(スポーツでの怪我)
スポーツ中のケガであれば、自分で入っているかチームで加入している
スポーツ保険が適用になる場合があります。
(日常生活での怪我)
日常生活でのケガであっても、入られている傷害保険の内容によっては
適用になる場合があります。
(交通事故での怪我)
交通事故のケガは一般的に自賠責保険を使って治療をしていきますが
加入している傷害保険の内容次第では申請することが出来ます。
このように整骨院でも傷害保険の内容次第では多くのケガで
使えることが出来ますので1度保険会社の担当の方に確認すると良いでしょう。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/07/04
50代 男性
およそ1年ほど前に腰が痛くなり始め、病院へ行き
腰椎椎間板ヘルニアと診断され、約1年間程病院のほうで治療とリハビリを
受けてこられました。
発症当初よりは歩行時痛や立位時の痛みは減ってはいるものの
歩き過ぎたり、立ちっぱなしでいるとふくらはぎが捻られるような痛みが走る。
医者からの同意書をもらいこの方は鍼灸保険を使って治療していく事になりました。
腰椎椎間板ヘルニアは腰椎の変形や、日常生活での姿勢などから
椎間板に負荷が掛かり過ぎ起きてしまい
神経根(神経の根元)を刺激して痛みを誘発してしまうので
鍼やお灸をすることにより、神経への刺激を減らし痛みを出ないように
していきます。
まだ、数回の施術しか行っていませんので変化が乏しいですが
続けることにより痛みなどは少なくなっていきます。
このような症状でお悩みの方は1度ご相談下さい。
03-3775-1456
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/06/09
40代 男性
3月の下旬頃から、朝起きての右脚後面のシビレや、長時間の座位での右脚の痛みを感じる
ようになり来院。
時間経過とともに症状が減っていくかと様子を見ているも症状変わらず来院。
いくつか検査をしていき、腰骨の3番、4番に軽い狭窄がありその影響で右足のハリや痛みが出て
いるのと、長時間の座り仕事のためお尻の筋肉の緊張も強く痺れなどの症状に繋がっていました。
痛みや痺れは筋肉を緩めたり、関節の矯正をしていく中で少しずつ治まっていくものの、
腰の狭窄部分に関しては一気に変わっていくものではないので続けて治療していくことが大切になってきます。
その中でも、早く治していきたいという方には鍼灸なども併用してやっていくことで早く変化していくことが
多くあります。
もしこのような症状で悩んでいる方は1度ご相談下さい。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/05/27
30代 男性
日曜日の朝に、布団から起き上がろうと体を起こした際に首を寝違え、
座っているのも痛みがあり仕事に支障が出るということで来院されました。
じっと座っているだけでも姿勢を保つために筋肉を使うので
その筋肉を痛めている可能性がありました。また、上を向く動作や背筋を伸ばす動作で
背中に痛みがあることから、痛めた筋肉を特定しました。
痛めた筋肉は炎症を起こすので、まずは氷水で冷却を行い炎症を取り除いていきます。
その後、固くなっている筋肉を痛みを伴わない程度に緩めていき、最後に首の関節矯正をしていきます。
首の関節矯正をすることで、首の可動域が大きくなり自然と筋肉の固さが取れていきます。
寝違えなどもほっておくと酷くなったりするので症状のある方は1度ご相談下さい。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/05/24
40代 女性
18日の月曜日に朝起きてから、両ふくらはぎが足を着いたり足首を動かすと痛みを感じ始めた。
その日は仕事にもいけるぐらいの痛みだった。
だが、火曜日は痛みがどんどん増し、歩くのがかなり辛くなり、20日の水曜日に朝一で来院されました。
1年程前から会社の帰りを歩くようにし、約40分ほどかけて家に帰る。それから1ヶ月に1度ぐらい
のペースでふくらはぎが張ることがあったが湿布などを貼り寝れば、翌朝には痛みも引いていた。
今回はいつものように痛みが引かなかった。
来院時もかなり歩くのが辛そうで、ゆっくり歩くのさえ痛みで顔をしかめていました。
安静にしていれば全く痛みは無いのだが、足を着いたり、足首を少しでも動かすとふくらはぎに
痛みが走る。
いくつか血管や神経に問題がないか検査していくも正常で、痛みの出る状況も筋肉を動かした時に
限定されるので、筋肉が張り過ぎてしまい痛みになっている。
治療はふくらはぎに電気をあて、痛みを感じさせないように筋肉を緩めるていきました。
施術後、だいぶ張りが取れ、来院時よりは歩けるようになっていました。
次の日も来て頂いた際にはだいぶ歩けるようにもなり痛みも半分以下になっていました。
痛みが引いた後は、何故ふくらはぎが張ってしまったかの原因部分を治療していき、
再発しないようにしていっています!!
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/04/25
先週の続きで今回は冷やし方です!
みなさんが普段使われるのは湿布や保冷剤が多いのではないでしょうか?
湿布には消炎鎮痛薬が含まれています。貼り薬ですので冷蔵しない限り湿布自体に冷やす効果はありません。
メリットは貼って動けることでしょうか。デメリットは消炎鎮痛効果は薬剤に頼るのみで、冷却による血管収縮効果での腫脹軽減には向いていない。つまり怪我をして腫れた場合には湿布はそこまで効果が無いということです。
全くないわけではありません。あとは貼り続けるとかぶれて痒くなってします事が多いです。
次に保冷剤(ジェル状、固形物含む)ですが、これはマイナス域での物質になりますので人体には冷た過ぎます。
肌に数分当てるだけでも凍傷のリスクがあります。
そこでおすすめなのが氷水です。
昔は風邪をひいて発熱した時には氷枕を使いませんでしたか?あの感じです!(●^o^●)
例えば足首を捻挫した場合、痛い場所周辺を包むように小さいポリ袋(当院では100円ショップで購入しています。)に氷を入れて当てがっています。当然冷たい感覚はありますが、氷水は常にプラスマイナス0度なので凍傷の心配はありません。安心して下さい★(もう古い?)
膝や肩などでは氷嚢を使うと良いですが、なければビニール袋に氷と少量の水を入れてもらえると効果は最大限に発揮できます。
これはあくまで応急処置ですので、怪我をした際にはご来院下さい!!
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/04/18
みなさん、良く成長痛という言葉を聞いたことがあると思います。
今回はこの成長痛についてお話していきます!
子供達は小学生から中学生に掛けて成長期というものがあります。
この成長期に子供の身体が一気に大きくなるときに、骨の大きくなるスピードが
早すぎて、その周りにある骨の膜や神経が成長スピードに耐えきれず
出てくる痛みが成長痛になります。
この痛みは成長が緩やかになれば自然と引いていくものなのであまり心配
なさらなくても大丈夫です。もし痛みが強い場合は整形外科へ行き痛みどめを
貰うのも1つの手でしょう。
また、この成長痛の関連して多いのがシンスプリントやオスグット、外脛骨と呼ばれる
怪我です。
これらは成長期の際に部活などで運動をし過ぎて負担が掛かり骨に痛みが出てしまう
ものになります。
なぜ骨に負担が掛かるかと言うと、骨よりも筋肉の方が成長のスピードが速いからなのです!!
運動をしていき骨よりも先に筋肉が強くなり過ぎてしまうと、筋肉が骨に着く所に
強い牽引力が働き骨を刺激して痛みを発生させるのです。
この症状はしっかり処置していかないと長引くものなので、少しでも痛みがある方は
早めの来院をオススメします。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/04/15
10歳の男の子
週5日でサッカーをしている男の子で、3月末ぐらいからサッカーをしていると
右足の内くるぶしの辺りが痛むようになり、2週間ほど痛みを我慢してサッカーをしていたが
全く痛みが引かず、とうとう歩くのも困難になって来たため来院しました。
いくつか検査をしていくと、足にある舟状骨と呼ばれる骨に押すと痛みがあり
足を着いたりするとその周囲が痛むことがわかりました。
この症状は外脛骨と呼ばれるもので、成長期に運動をたくさんし過ぎるとなってしまう
もので、筋肉によって骨に引っ張られる力が掛かり痛くしてしまうのです。
数日だけサッカーは休んでもらい筋肉の硬さを取り、テーピングで負担を減らし
痛みを取っていきます。
治すのには安静が一番なのですが、どうしても運動はしたい!
というお子さんのために当院では運動をしながらでもしっかり治していく
方法も取っていけますので是非お子さんがこの様な症状でお困りの際は
一度ご来院下さい。
(症状が強すぎて一時的に休んでもらう事もありますので一度ご相談下さい)
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/04/14
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