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逆子の妊婦さん

妊娠35週の検診の際に逆子と診断され来院した妊婦さんがいました。
お腹が張っていて、足にも少し冷えがあったので
逆子に有名な至陰というツボにお灸をして、
足に灸頭鍼(鍼の上にお灸をのせるもの)を何回か繰り返しました。
それを、2日続けて行い検診に行ってもらいました。
結果は逆子が治っていたそうです。

お腹の中の赤ちゃんは居心地の良い方向を
探しその位置で留まります。
赤ちゃんが逆子になってしまう多くの理由が母体の冷えによります。
身体が冷えるとお腹もかたくなります。
なので、赤ちゃんが動きにくくなってしまうのでしょう。
鍼灸では身体を温める力を促すことができます。
36週近くなってくると赤ちゃんの位置が決まって、動きにくくなってしまうので
逆子とわかった方はなるべく早めに来院されることをお勧めします。

2016/02/17

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