治療事例
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40代 男性 南品川在住
約3日程前から左足首から甲にかけて
歩いたり足首を動かすと痛むようになり
出張先で病院に掛かりレントゲンを撮るも骨に異常はなかった。
病院では捻挫だろうと言われシップ薬と薬を処方された。
ただ本人曰く足首を捻った記憶はなかった。
来院時は足の痛みから少し跛行(足を引きずる)気味で
足首の腫れも強くありました。
痛みが出る前日の話を詳しく聞いていくと
仕事の関係で地面の凸凹した場所を長時間歩きまわっていたり
以前に左足首を何回か捻挫していた既往がありました。
以上の事から考えていくと
捻挫には足首を捻らなくても起こるものがあります。
それは足場の悪いところを歩いていると
足関節のなかで骨同士がぶつかり合い痛めてしまうことがあるのです。
これは特に捻挫を何回かしたことがある方に起こりやすいです。
何故なら、捻挫を繰り返すと足関節の関節が緩くなり
安定しなくなり、骨同士がぶつかり易くなってしまうからです。
なのでこの方の足首の痛みは
捻挫による炎症、腫れによるものなので
しっかり冷却、安静、圧迫、固定をしていれば
痛みはしっかり引いていきます。
初回の施術だけでも
腫れはかなり引き、包帯で圧迫、固定をした状態であれば
かなり歩きやすいと仰って頂きました。
レントゲンだけでは分からないことでも
しっかりお話を聞き状態を把握していく
大井町鍼灸整骨院
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2021/02/10
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