治療事例
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40代 男性 二葉在住
昨年11月中旬頃にゴルフでスイングを勢いよくした際に腰から左下半身にかけて痛みを感じた。
その後も前かがみ姿勢や5分ぐらいの歩行を続けるとお尻辺りからふくらはぎにかけて痺れの様な痛みが出るようになった。
(歩行に関しては痺れが出た際に座らないといられないくらいだった。)
受傷後少しして自宅近くの整骨院に行くも
あまり変わらないため当院に来院。
初診時に体の状態を確認すると
腰椎周辺の筋緊張及び左お尻周りの緊張が強かった。
腰の可動時痛と制限は前屈であり、その際に大腿部後面が突っ張る感じが強くある。
受傷時の動きとその後の体の症状から
よくある坐骨神経痛ではなく、腰椎が原因の脊柱管狭窄症と考えました。
初診から4回目までは
当グループで行なっているモルフォセラピーを用い腰椎、骨盤の調整をして
骨格の歪みを戻し筋肉の緊張を取っていきました。
それにより、歩行での痺れが出る時間が20分ぐらいまで伸びました。
その後、年末年始の休みに入り
再度ゴルフをする予定があり、3回ほどラウンドして
年明けに来院されると10分程で痛みが出る状態に戻っていました。
年明けの体の状態から2回ほどモルフォセラピーを行い
その後の変化は著しく、痛みの出る時間は30分まで伸び、痛みの程度も10→3ぐらいに減っていきました。
この方は現在も通院中ですが
今はだいたい2週間に1回の通院ペースで施術を行なっています。
脊柱管狭窄症や自律神経失調症も対応している
大井町駅から徒歩5分
出張施術もやっている大井町鍼灸整骨院
2020/02/05
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