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痛い時は温めるの?冷やすの?その3

 先週の続きで今回は冷やし方です!

 みなさんが普段使われるのは湿布や保冷剤が多いのではないでしょうか?
湿布には消炎鎮痛薬が含まれています。貼り薬ですので冷蔵しない限り湿布自体に冷やす効果はありません。
メリットは貼って動けることでしょうか。デメリットは消炎鎮痛効果は薬剤に頼るのみで、冷却による血管収縮効果での腫脹軽減には向いていない。つまり怪我をして腫れた場合には湿布はそこまで効果が無いということです。
全くないわけではありません。あとは貼り続けるとかぶれて痒くなってします事が多いです。
 次に保冷剤(ジェル状、固形物含む)ですが、これはマイナス域での物質になりますので人体には冷た過ぎます。
肌に数分当てるだけでも凍傷のリスクがあります。

 そこでおすすめなのが氷水です。
昔は風邪をひいて発熱した時には氷枕を使いませんでしたか?あの感じです!(●^o^●)
例えば足首を捻挫した場合、痛い場所周辺を包むように小さいポリ袋(当院では100円ショップで購入しています。)に氷を入れて当てがっています。当然冷たい感覚はありますが、氷水は常にプラスマイナス0度なので凍傷の心配はありません。安心して下さい★(もう古い?)
膝や肩などでは氷嚢を使うと良いですが、なければビニール袋に氷と少量の水を入れてもらえると効果は最大限に発揮できます。

これはあくまで応急処置ですので、怪我をした際にはご来院下さい!!
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分

2016/04/18

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