治療事例
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10歳の男の子
週5日でサッカーをしている男の子で、3月末ぐらいからサッカーをしていると
右足の内くるぶしの辺りが痛むようになり、2週間ほど痛みを我慢してサッカーをしていたが
全く痛みが引かず、とうとう歩くのも困難になって来たため来院しました。
いくつか検査をしていくと、足にある舟状骨と呼ばれる骨に押すと痛みがあり
足を着いたりするとその周囲が痛むことがわかりました。
この症状は外脛骨と呼ばれるもので、成長期に運動をたくさんし過ぎるとなってしまう
もので、筋肉によって骨に引っ張られる力が掛かり痛くしてしまうのです。
数日だけサッカーは休んでもらい筋肉の硬さを取り、テーピングで負担を減らし
痛みを取っていきます。
治すのには安静が一番なのですが、どうしても運動はしたい!
というお子さんのために当院では運動をしながらでもしっかり治していく
方法も取っていけますので是非お子さんがこの様な症状でお困りの際は
一度ご来院下さい。
(症状が強すぎて一時的に休んでもらう事もありますので一度ご相談下さい)
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/04/14
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