治療事例
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40代 女性 品川区豊町在住
先日妊娠9か月の妊婦さんがいらっしゃいました。
その方は横になろうとした瞬間にお腹の子が「グルん」と
回ったような感じがして
次の日に検診に行った際に逆子になっていたそうです。
9か月目(約32週)になるとかなりの確率で逆子になる子が多く出ます。
ただそれは原因が良く分かっていないのが現状です。
東洋医学的には冷えが関係しているのではと良く言われることがあり
逆子の治療などに鍼灸を用いることが多くあります。
この患者さんも次の検診(1週間後)までに逆子が治っていないと
帝王切開になってしまうということもあり
鍼灸による逆子治療に来られました。
1回目の施術は全身的な血行を良くする施術を行い
2回目は下半身及びお腹への施術
3回目も2回目と同じ施術を行いました。
1週間で3回の施術を行い
検診で診てもらった結果、しっかり逆子は戻っていました!
その患者さんも帝王切開にならず、自然分娩で出産出来ることになり
ホッとされていました!
現代の医学でも原因不明なことは多くそ存在します。
そういうものに対して全てが万能であるわけではないですが
鍼灸治療が有効なものもあったりします。
1人で悩まずにまずは誰かに相談してみて下さい!
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03-3775-1456
ゆがみやケガ、事故に強い大井町鍼灸整骨院
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2019/07/01
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