治療事例
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50代 男性
先月から、テニスプレー中にバックハンドを打った際に痛みを感じるようになり
日常生活でも物を握ったり肘を曲げる動作で痛みを感じ始め来院。
いくつか検査をしていき、テニス肘(内側上顆炎)でした。
テニス肘とは、腕の筋肉(特に手首を返す時に使う)を使い過ぎてしまいなるもので
他にはゴルフや手を使う仕事をしている人がなりやすいケガです。
この方はテニスのバックハンドの練習を多くやるようになってから痛みが出始めました。
内側上顆炎ともいわれるテニス肘は筋肉の固さの影響で肘関節周囲に炎症がでる事も
あるのでまず違和感を感じたらアイシング(冷却)をするようにして下さい。
その後、固くなっている筋肉を緩めるマッサージや電気治療、ストレッチ等をし
緩めていきます。
重度の場合は包帯をし少し動かすのを制限し、負担を減らすこともあります。
ほっておくと何もしなくても痛みを感じたりするようになるので
少しでも違和感を感じたら早めの来院をオススメします。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/07/29
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