治療事例
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みなさん、良く成長痛という言葉を聞いたことがあると思います。
今回はこの成長痛についてお話していきます!
子供達は小学生から中学生に掛けて成長期というものがあります。
この成長期に子供の身体が一気に大きくなるときに、骨の大きくなるスピードが
早すぎて、その周りにある骨の膜や神経が成長スピードに耐えきれず
出てくる痛みが成長痛になります。
この痛みは成長が緩やかになれば自然と引いていくものなのであまり心配
なさらなくても大丈夫です。もし痛みが強い場合は整形外科へ行き痛みどめを
貰うのも1つの手でしょう。
また、この成長痛の関連して多いのがシンスプリントやオスグット、外脛骨と呼ばれる
怪我です。
これらは成長期の際に部活などで運動をし過ぎて負担が掛かり骨に痛みが出てしまう
ものになります。
なぜ骨に負担が掛かるかと言うと、骨よりも筋肉の方が成長のスピードが速いからなのです!!
運動をしていき骨よりも先に筋肉が強くなり過ぎてしまうと、筋肉が骨に着く所に
強い牽引力が働き骨を刺激して痛みを発生させるのです。
この症状はしっかり処置していかないと長引くものなので、少しでも痛みがある方は
早めの来院をオススメします。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
大井町駅より徒歩3分
2016/04/15
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