治療事例
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投稿がかなり遅くなってしまいました。(笑)
先月3月15日に投稿させてもらったお話の続きです。
前回は温める、冷やす判断についてでしたが、今回は温め方、冷やし方です。
まず温め方。
肩凝りが酷くなって辛いという方はお風呂がお勧めです。
肩まで浸かるぐらいで42℃のお湯に5分~10分。
心臓に負担がかかるのでは?と思われる方がいると思いますが、心臓に基礎疾患がなければ問題ない範囲です。
基礎疾患がある方、半身浴がお好みの方は40℃~41℃くらいのお湯に10分~15分ほどで結構です。
時間が短いのでは?と思われた方!そんなことないですよ!
最近の研究では、15分入浴した場合とそれ以上入浴した場合とでは疲労回復の程度はほとんど変わらないそうです。
むしろ長時間の入浴は体がだるくなることがあるので、避けた方がいいですね。
ただ、入浴ではない方法で、その場で楽になりたい!
という方には蒸しタオルがお勧めです。
肩凝りの場合は両肩から首まで覆えるぐらいの大きさ、目の疲れの場合は顔一面覆えるぐらいの大きさがいいでしょう。血行を改善する場合その場所だけでなく少し範囲を広げて覆うようにするのがベストです(●^o^●)
水で濡らし電子レンジで3分ほどかければ完成です。5分ほどでも効果はありますが、時間に余裕があれば冷たくなるまで行って下さい。
温め方だけで長くなってしまったので、今度こそは来週に(笑)
冷やし方を投稿させて頂きます。
ケガや腰痛、事故に強い大井町鍼灸整骨院
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2016/04/07
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