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みなさんこんにちは!
大井町の丸山です!
今回は良い睡眠をするためにやってほしい生活習慣についてまとめてみました!
①朝にウォーキングをする。
朝のウォーキングは睡眠にとってすごくいい影響を与えてくれます。
まず、朝に外に出ることで朝日を浴びることができます。
それにより体内時計がリセットされます。
体内時計が整えることは良質な睡眠をとることにすごく重要になっていきます。
体内時計が崩れることで生活リズムが崩れ、なかなか寝付けなくなります。
体内時計をリセットすると自律神経も整えることができます。
自律神経が正常に働くことで睡眠に重要な神経伝達部質であるセロトニンが分泌されます。このセロトニンが分泌されることで睡眠ホルモンであるメラトニンが夜に分泌されるように促されます。
朝日を浴びることでいいサイクルを作りますので、まずは朝日を浴びるようにしましょう!
ウォーキングを習慣化することでより良い睡眠を作っていくことができます。
ウォーキングをすることで汗をかき、シャワーを浴びること、朝食を取ることなどは交感神経刺激してすっきりとした目覚めにつながり、日中の活動の準備が整います。
日中の交感神経の働きが活発であることが夜の副交感神経への切り替えがスムーズに行うことができ、良質な睡眠に繋げることができます。
②昼寝を取り入れる。
昼寝を上手に取れることで疲れを取ることができます。
昼寝は10〜15分程度でも十分な効果を得ることができます。
また、30分以上昼寝をするとかえってスッキリ目覚めることが難しくなります。
1時間以上の昼寝は夜の睡眠に悪影響を与える可能性が高いため見直しが必要です。
色々な説がありますが、昼寝は10〜20分程度がいいとされています。
③リラックスするための入浴の仕方
就寝の大体1〜2時間ほど前に入浴を済ませておくことで就寝時に最適な対応になり、スムーズな睡眠を促してくれます。
ですが、あまりにも熱いお風呂に長時間入ることは睡眠にとって逆効果になるため少しぬるめのお湯(38〜41度)が最適です。
人間の体の深部体温が眠りにつく時間に向かって徐々に下がっていくことで眠気が出てきます。
寝る前に一度体温を上げることで時間経過とともにスムーズな体温低下をすることができます。
④寝る前はリラックスをすること
ストレスは睡眠の妨げになります。
寝る前のストレスをできるだけ軽減できるように色々な手段があります。
軽いストレッチ、音楽、アロマ、笑うこと、深呼吸などさまざまなストレスを解消してリラックスした状態で睡眠に入れるように環境作りも大切です。
いかに自律神経をうまく働かせてリラックスできるかが重要になりますので、ぜひみなさんやってみてください!
色々な睡眠や体のことを発信していきますので、よろしくお願いします!
2023.6.20
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