治療事例
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50代 男性 東大井在住
先日、車のダッシュボードから物を取ろうとした際に右腰から足にかけて痛みを感じるようになり来院。
もともとこの方は腰の不調などはなかったのですが突然痛めてしまいました。
痛められた部分に関しては腰椎や骨盤のズレ
が大きく関わっていました。
なのでその部分を当グループで行なっているモルセラセラピーを用い調整を行ったところ痛みの感覚は軽減されました。
ただ数日後にイスから立とうとした際に
左腰を痛めてしまいました。
これは何かおかしいと感じ
今までの既往歴を聞いて行ったところ
約20年前に右足の半月板を怪我で摘出していました。
こんな昔の怪我が今回のギックリ腰に関係あるの?
と思われる方もいると思います。
結論から言うと関係してきます。
なせがというと、右膝の半月板がなくなることで右膝の可動が左膝と違くなり
歩き方が変わります。
そうなると動きの悪さを負担をするのは股関節や足首になります。
この方も歩き方を診てみると
右の股関節が動き辛くなっていました。
そうすることで普段の生活の中でも徐々に腰に負担が重なり何かの拍子にギックリ腰になってしまいます。
痛められた部分だけでも症状はかわりますが
それ以外の所を診ることで
なぜその場所を痛めたのかが分かってきます。
このように何で自分はこの症状に悩まされているのか、今回の怪我をしてしまったのか
などなど
原因の分からない事で悩んでいられる方は
是非1度大井町鍼灸整骨院にご相談下さい!
京浜東北線、東急大井町線
大井町駅より徒歩5分
2020/03/18
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